地元愛が評価される
先日、東京都大田区は人気バンド「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」に区民栄誉賞を授与しました。昨年末の日本レコード大賞受賞や過去6回のNHK紅白歌合戦出場など、数々の功績を称え、「大田区の名を高め、区の誇りとなっている」と評価されました。
結成から現在まで
セカイノオワリは、メンバー全員が大田区出身で、区内の京急大鳥居駅付近を拠点にバンドを結成しました。全国的な人気を得た現在も、区の「二十歳のつどい」にお祝いのビデオメッセージを贈るなど、地元との関わりを大切にしています。
感謝の気持ち
4月11日に行われた授与式にはメンバー全員が出席。地元への愛着や感謝の気持ちを込めたコメントが寄せられました。「仲間と出会えたこの場所では忘れられない思い出が多く、曲になったエピソードもたくさんあります。このような賞をいただけて大変光栄に思います」とメンバーは語りました。
地元との絆を大切に
セカイノオワリが大田区民栄誉賞を受賞したことで、地元との絆を見つめ直す良い機会となりました。今後も地元愛を忘れず、音楽を通じて多くの人々に感動を与え続けることでしょう。
まとめ
セカイノオワリが大田区民栄誉賞を受賞し、地元愛が評価される一幕がありました。メンバー全員が出席した授与式では、地元への感謝の気持ちが語られ、今後も地元との絆を大切にして活動していくことが期待されます。